HANNA KOKORO CLINIC

本人が動かない。
まず、あなたが相談してください。

依存症、メンタルの不調、引きこもり。「本人が受診を嫌がる」「家族としてどう関わればいいかわからない」。
そんなときこそ、ご家族が先にご相談ください。ご本人の同席は不要です。

こんなサインに気づいたら

身近な方の様子が「いつもと違う」と感じたら、早めのご相談が、ご本人にもご家族にとっても負担の少ない道につながります。

依存症のサイン

  • 飲酒・薬・ギャンブル等の量や頻度が増えている
  • やめると言いながら繰り返している
  • 嘘や借金、隠し事が増えた
  • 家庭や仕事に支障が出始めている

こころの不調のサイン

  • 眠れない/起きられない日が続いている
  • 食欲や体重の変化が大きい
  • 口数が減り、外出や会話を避ける
  • 表情が乏しくなった、笑わなくなった

緊急性の高いサイン

  • 死にたい/消えたいという発言がある
  • 自分を傷つけている
  • 家族に対する暴言・暴力がある
  • 錯乱・幻覚・妄想が現れている
命に関わる緊急性が高い場合は、救急(119)や警察(110)、お住まいの地域の精神科救急情報センターにご連絡ください。当院でのご相談は、その後の継続的な治療・支援の段階でお役に立てます。

診療の流れ

初回のご相談から継続的な治療、生活を支える支援まで。ご本人のペースに合わせて進めます。

ご家族のみで初回相談

お電話・ご来院いずれかで、ご状況をお聞かせください。ご本人の同席は不要です。ご家族の困りごと・ご不安を整理しながら、いまできることを一緒に考えます。

状況の見立て・方針のご提案

ご本人の状態、ご家族の関わり方、生活状況を踏まえて、治療の選択肢・受診につなげるステップ・ご家族自身のケアを含めた方針をご提案します。

ご本人への働きかけ・受診準備

ご本人への声かけのタイミング・言葉の選び方をご相談しながら、受診につなげる準備を進めます。必要に応じてインタベンション(介入)のご支援も行います。

継続的なサポート

ご本人の受診が始まった後も、ご家族の関わり方・ご家族自身のケアについて継続的にご相談いただけます。ワンネス財団のネットワークも活用しながら、長期的に生活を支えます。

※はじめて受診される方は、はじめての方へ のページで受診の流れや料金をご確認いただけます。

ご家族自身のサポート

ご家族自身も、休む場所が必要です。

長く関わり続けてきたご家族は、ご自身の心身もすり減っていることが少なくありません。ご家族が倒れてしまっては、ご本人への関わりも続けられなくなります。ご家族のケアを、治療と同じくらい大切に考えています。

家族会・ファミリーグループ

同じ状況にあるご家族同士で集まる場です。ワンネス財団が全国で運営する家族会とも連携し、地域のグループへもご案内します。

ご家族向けカウンセリング

ご家族のためのカウンセリングをご利用いただけます。関わり方の悩み、共依存、ご自身の気持ちの整理など、じっくりお話を伺います。

お電話での随時相談

通院のご予約前でも、迷ったときにお気軽にお電話ください。ご家族のみでお話しいただけます。「これは相談することなのかな」という段階で大丈夫です。